公式戦第11回ＪＡＢＡ東海地区クラブ野球選手権大会　１回戦

初回、先頭打者の吉田が四球で出塁すると、３番仲村の中前適時打で先制しました。

しかし４回、３本のヒットと２つの四死球により３点を奪われ、焼津ﾏﾘｰﾝｽﾞに逆転を許しました。

６回裏、２番市瀬の二塁打、３番仲村の犠打、４番杉田の左前適時打で１点を返しましたが、

７回表に山本から丹野への継投が裏目に出てしまい、2点を追加されました。

最終回の攻撃では8番木村四球、9番代打松島の左前安打、1番吉田の中前適時打でさらに1点を返すも反撃はここまで。

５－３でライバル焼津ﾏﾘｰﾝｽﾞに惜敗しました。

この試合をもって、2025年の全ての試合が終了しました。

本年もたくさんのご声援ありがとうございました。

第11回ＪＡＢＡ東海地区クラブ野球選手権大会　愛知県予選

都市対抗、全日本クラブ選手権で負けた寿々硬式野球クラブ相手に１２ー２で5回コールド勝ちを収め、リベンジを果たしました。

初回から、連打や送りバントなどで先制すると、3回には6本のヒットと相手のエラーなども絡み打者一巡の猛攻で8点を奪いました。さらに5回にも、岡久、市瀬、木村、松島の4連打などで3点を加え、試合を決定づけました。

また投手陣も、山本、島田が安定感抜群の投球を見せ、勝利に貢献しました。

強豪JR東海を相手に、5回コールド負けを喫しました。

矢場とんは島田（専修大）、田中（ルネス紅葉）、山本（中部学院大）、後根（阪南大）の四人の

投手リレーで臨みましたが、合計で被安打１２と相手打線に打ち込まれ、さらに７つの四死球が追い打ちをかけました。

バッター陣も５回までヒット3本に抑えられ、成す術なく完封されました。

企業チームとの力の差を見せつけられた試合となりました。

第49回全日本クラブ選手権　東海地区一次・愛知県予選　　敗者復活戦

この試合は、初回からいきなり3点を奪う好スタートを切りました。

しかし4回までに同点とされると5回にヒットやパスボールなどで2点を加えられ、逆転を許しました。

3点ビハインドの最終回の攻撃では打線がつながり２点を返し、なおもツーアウト１，２塁とチャンスが続きましたが、ここぞの場面で一本が出ず、健闘も虚しく敗れました。

この試合をもって、第49回全日本クラブ選手権は敗退となりました。

応援ありがとうございました。

第49回全日本クラブ選手権　東海地区一次・愛知県予選　　準決勝

先発した新人の後根投手が、初回から4点を奪われる苦しい立ち上がりとなりました。

ブースターズも新人の市瀬選手が、バックスクリーンに突き刺さる特大のホームランを放つなど、3回までに2点を返しました。さらに6回にはツーアウト満塁から、この回から代打で出場の松島選手の執念のタイムリーなどで3点を上げました。

しかし相手打線の勢いは止まらず計13本のヒットを打たれ、乱打戦を制することができず敗戦しました。

第９６回都市対抗野球大会一次愛知県予選　　決勝　寿々硬式野球クラブ

２対５で惜敗しました。

初回、１番市瀬選手、２番杉田選手の連打で先制する幸先のいいスタートを切りました。しかし、先発野元投手が４回までに４点を奪われ、さらに６回には三番手の松岡投手も１点を奪われ、そのまま追いつくことができませんでした。

第９６回都市対抗野球大会はこれで敗退となります。

応援ありがとうございました。

第96回都市対抗野球大会一次愛知県予選　　準決勝　ジェイグループ

４対３で勝利し、決勝戦にコマを進めました。

２回に先発の田中投手が連打を浴び先制点を許す立ち上がりとなりました。６回まで互いに点を取り合うシーソーゲームとなりましたが、８回先頭の大森選手が左前ヒットで出塁すると相手のエラーと送りバントで０アウト２，３塁とし、杉田選手の左中間を破る適時二塁打で２点を加えました。これが決勝打となり接戦を制し見事勝利を収めました。

東海クラブ選手権大会　決勝　静岡硬式野球倶楽部

６対２で見事勝利し、優勝をしました。（３年連続６回目）

前半から攻撃打線が繋がり、優位に試合をすすめることができ、

投手陣が継投策で相手にリードを許すことなく抑えて優勝することができました。

★最優秀選手賞　　九谷　瑠

★首位打者賞　　山口　和真